先週の5月1日金曜日の値動きは、欧州時間に安値を目指す動きが出て、NY上昇分を全て戻す格好に。
しかし、安値を更新せずに4月30日木曜日の日足の中でクローズ。
本日は、先週安値をうかがう動きになるのか、それとも買戻しが進むのかというところ。
【ドル円】2020年5月4日のPIVOT
レジスタンスR3 | 108.141 |
レジスタンスR2 | 107.774 |
レジスタンスR1 | 107.341 |
PIVOT | 106.974 |
サポートS1 | 106.541 |
サポートS2 | 106.174 |
サポートS3 | 105.741 |
ドル円15分足のチャート
テクニカル分析
106.50を下抜けして、戻り売りにおされるか?107.00を上抜けて金曜日の高値107.50付近を目指すか。
ファンダメンタルズ分析
本日のポイント
- 先週NYダウが622.01ドル下落、23,723.69ドル・S&P500は81.72下落、2,830.71。
- 米中関税懸念への思惑
IMMポジション推移
主な経済指標
<国内>
株式市場は祝日のため休場(みどりの日)
<海外>
10:45 中・財新製造業PMI(4月) 50.5 50.1
14:00 印・製造業PMI(4月) 51.8
16:00 トルコ・消費者物価指数(4月) 11.86%
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(4月) 33.6
20:25 ブ・週次景気動向調査
22:00 ブ・製造業PMI(4月) 48.4
23:00 米・製造業受注(3月) 0%
27:00 ブ・貿易収支(4月) 47.13億ドル
欧・欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査

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本日の戦略
先週金曜日の値幅は78pips程のボラティリティ、本日のアベレージは70pipsと想定。
前日の高値安値をどちらかに迫る動きをするかどうか、動きだ出た方の流れに乗る。
日本は祝日なので取引が薄い状態でのレート変動に注意し、枚数を調整してリスクを取りすぎないように資金管理を徹底する。