前日の値動き3月30日は週足重要フィボゾーン107.119で反発、陽線コマでクローズ。
NY高値は108.172で、107.50下抜けしない限りは短期目線ロング。
日足の流れは下目線で、先週崩れた後の続きが出るか注意深く見る。
ロング・ショート(十分に引き付けが必要)共に短期勝負。
テクニカル分析
107.000割れを東京時間に下抜け出来ずに買い支えられた格好。
107.500を下抜けしなければ、現状の流れについていく形でロングを狙いたいところ。
ファンダメンタルズ分析
本日のポイントは以下の様な点が挙げられると思います。
ポイント
- NYダウが690.70ドル上昇、22,327.48ドル・S&P500は85.18上昇、2,626.65で引けている。
- 週末4月3日(金)雇用統計思惑、米国主要都市自粛による失業率の上昇が見込まれている。
- 日本政府の経済対策による思惑。(60兆円規模との噂)
この辺の事を頭に入れてトレードを組み立てていきます。
本日の戦略
今週は若干のボラティリティが縮小、本日のアベレージは220pips程度と想定。
2週間の高ボラ相場からのボラ縮小中なので、先週よりリスクテイクで取引する。
ボラ縮小に伴って枚数の調整をして、資金の増減を大きくしないようにする。
【ドル円】2020年3月31日の取引結果
東京タイム9時前決済。
通貨:USDJPY
ポジション:ロング
前日欧州タイム高値付近で決済。
薄商いの中で動いてくれたので、東京メインの時間前に手仕舞いとします。