損切りの悩み

【FXスキャルピング損切】pipsの目安は?1pips?2pips?

2020年7月24日

初心者さん
初心者さん
スキャルピング(短期トレード時)の損切pips数ってどうやって決めたら良いですか?

 

という疑問にお答えします。

 

スキャルピングは短時間で利益を出すことが出来る、トレード時間が少ない方には魅力的な取引方法です。

 

しかし、損切ルールをしっかり決めておかないと、大きな損切を出してしまったり、損切ばかりで利益が全然残せない…というようなことになります。

 

この記事では、スキャルピングで適切に損切するにはどうしたらよいか?について、損切貧乏経験者である投資ママが、スキャルピングの損切pipsの決め方について紹介します。
投資ママ
投資ママ

 

スキャルピング損切の目安は何pips?

結論からいうと、スキャルピングの損切の目安は概ね5pips~10pips以内が理想です。(通貨ペアによって多少変動あります。)

 

それ以上のリスクを取るとなると、拘束される時間が長くなるので、必然的に1日完結型のデイトレードの足の長さになってしまいます。

 

スキャルピングの良さは、短時間でエントリーから決済までをすまし、高確率でコツコツと利益を積み重ねていくスタイルなので、長時間のポジション保有は損切貧乏になってしまう確率が高くなります。

 

短時間取引だから、損切目安を設けないで適当に損切しても良さそうに見えますが、スキャルピングこそ一番難しいと言われているので、適当な損切はおすすめしません。

 

損切ができない心理については、「【FX為替】損切のタイミングは?コツコツドカンを防ぐ3つの方法」の記事で紹介しておりますので、お時間がある時にご覧ください。

 

スキャルピングでの損切徹底の理由

スキャルピングは短時間で大きなレバレッジをかけ、瞬間をサクッととるとても高度なトレードスタイルです。

 

FX初心者の時は、1分、5分で10万円や20万円を稼ぐトレーダーをみて「凄い!自分もこうなりたい!」と思ってやってはみましたが、当然簡単には上手くいかずに、資産を減らし続けていくことになりました。

 

時間が短いので簡単そうに見えるトレードですが、実際にやってみると分かりますがそう簡単には資金は増えていきません。

 

その資金が増えていかない理由は、損切ができずにコツコツと積み上げた利益を一回の負けで全て吹き飛ばしてしまうということです。

 

経験している人は分かると思いますが、コツコツと勝つのは難しくないけれど、思惑と違ったことが起きてドカンとやられることが多いのではないでしょうか。

 

逆に言うと、損切さえ徹底できればトータルで収支をプラスに持って行く事ができるということになります。

 

また、スキャルピングでは短い時間でトレードするのでレバレッジは高めにすることが一般的です。

 

つまり、損切を徹底しなければ口座の資金はあっという間に底を尽き、相場から退場ということになりかねません。

 

短時間で数万・数十万を稼ぐのを目の前にしてしまうと、夢があるように思えるかもしれませんが、それはプロの人たちが規律あるトレードルールにのっとって出している利益だということを分かったうえで憧れることが大切です。

 

つまり、損切も一回数万・数十万としているということです。

 

これで迷いがなくなる自動的に損切する方法

スキャルピングの損切が重要だということが分かっても、では実際にどうすればいいのか。

 

今、損切を手動で行っていたとすれば、それは損切する際にどうするか悩んでいるということになります。

 

ということは、その損切は「値動き次第でしないこともある」ということです。

 

その損切しないこともあるという状態から、まずは全て均一に自動的に損切してしまうということで、ドカンと負ける事を防ぐことができます。

 

前もって逆指値注文を出し自動的に損切りする

損切注文を前もって出しておく、逆指値注文というものがあります。

 

エントリーと同時に自動的にあらかじめ決めておいたpipsで損切の設定をすることができます。

 

こうすることで、感情的に損切したりしなかったりを防ぐことが出来ます。

 

逆指値注文で自動的に損切すれば迷いが無くなる

逆指値注文が有効な理由としては、前もって損切注文を出していない場合は、どこで損切をしてよいか分からなくなってしまうからです。

 

一刻一刻とレートが変動するなかで、ここで損切しようと決めておいても、いざそのレートになると反転しそうな動きを見せたりするもので、そんな時に迷いが生じ損切ができなくなることがあります。

 

そんな時に損切を事前に設定しておけば、そのレートに達して損切されてしまえば、その後の事を迷う必要がなくなり、冷静に次のチャンスを待つことが出来るのです。

 

逆指値に引っかかったあとに、思惑通りになったら

逆指値注文で損切した後に、思惑の通りにレートが進み、損切しなければ儲かっていた…、ということがあります。

 

とても悔しいと思いますが、こういうことは頻繁に起きます。

 

相場に絶対はないので、そこは割り切って次のチャンスを待ちましょう。

 

こういう時に限って、悔しいという感情でエントリーしてしまうと、ダブルパンチ・トリプルパンチを喰らい資産を大幅に減らしてしまう事があるので注意が必要です。

 

実際の損切ルールの作り方(スキャルピング)

それでは、実際に損切ルールを作る方法について解説していきます。

 

ここでは、スキャルピングを前提として作る一例をあげていますので、ご自身に合った方法へカスタマイズしてルール作りしてみてください。

 

自分が得意とするエントリーパターンを決める

数週間~数ヶ月トレードしていれば、およその自分なりの得意なパターンや、好きなパターンが決まってくると思います。

 

その中で、勝率が高いパターンを過去検証し、トータルでプラスになる自分のエントリーパターンを決めます。

 

相場に絶対はないので、過去通用した手法が今後通用する保証はありませんが、まずは基準を作る事が必要です。

 

エントリーパターンの後のシナリオが崩れた時に損切をする

その後、勝ちパターンが見えてきたら、それ以外のときは全て損切するというルールにします。

 

つまり、自分の得意なエントリーパターンになったが、その後思惑と違う動きをした場合、損切するということになります。

 

損切は金額ではなく、pips等で一元管理する

損切を5,000円、10,000円など金額で指定する事も、間違いではありませんが、おすすめはしません。

 

損切額で考えてしまうと、いざその金額を見てしまったら躊躇してしまう可能性があるからです。

 

ですので、損切はpipsで決め、予め逆指値注文を入れ、そのマイナスpipsになったら自動的に損切していきます。

 

スキャルピングは損切が生命線

スキャルピング取引においての「損切」は、トレードを続けるための生命線になります。

 

短時間取引であるがゆえ、ポジションをたくさんとって損切貧乏になったり、損切をせずに塩漬けにしてしまって、強制ロスカットといったようなことにならないようにすることが大切です。

 

短時間で何回も取引できるのだから、しっかりと損切をし、次のチャンスまでに気持ちを落ち着かせ、冷静に判断することが出来れば、トータルで勝ち越すことは可能になります。

 

ですから、しっかりと損切ルールを守り、大切な資金を失くしてしまわないようにしましょう。

 

また、こちらの「【FX初心者】トレードスタイルの決め方は?全種類を難易度別に紹介」では、スキャルピング以外の取引方法について紹介していますので、トレードスタイルで迷っている、自分に最適なトレードスタイルってなんだろう?とお悩みの方は2~3分お時間があるようでしたら、是非ご覧ください。

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